スキンペイント
◆スキン編集 |
ペイントでスキン編集をするとロボの模様・カラーを自由に編集することができます。
この機能を使って自分だけのオリジナルロボを作ってみましょう。
◆基本操作 |
左クリック:選択、色を塗る
右クリック:ドラッグした状態でエディットを回転させる(ポリゴン編集のみ)
マウスホイール:拡大・縮小、ホイールドラッグでエディットを動かす(ポリゴン編集のみ)
◆ペイントの基本 |
1.塗りたいパーツを選択する
2.色を選択する
使える色は基本色であるメインカラー・サブカラー・ライトカラーと、自由に色の変更ができるフレームカラーとユーザーカラーがあります。
1)メイン・サブ・ライトカラーはおまかせペイントやパーツペイントで反映される色です。
1つの色を設定すると選択した色をベースに明るい色と暗い色が自動で選択されます。
2)フレーム・ユーザーカラーは自由に選択できます。
フレームカラーは主に関節部などに使用されている色で、ユーザーカラーはユーザーが任意で使うことのできる色です。
フレームカラー3色、ユーザーカラー3色の計6色あります。
3.塗りたい部分を探す
表示のUVにチェックを入れるとキャンバス上に線が現れます。
この線に囲まれている部分のみスキンが反映されます。
まずはツールの直線を選び適当な所でクリックしてドラッグします。
そのままキャンバス全体をグルグルと回してみましょう。
するとプレビューにも線が反映されるので、それで塗りたい部分を探します。
4.ペイント開始
塗りたい部分が見つかったら色を付けてみましょう。
始めはフリーハンドだと難しいのでツールの直線などを利用してみるといいでしょう。
こまめにプレビューを確認しながらペイントしていきましょう。
模様やマークを書く場合、暗い色や明るい色でフチを塗ると線が柔らかく見えます。
ただし、やりすぎるとクドイのでやり過ぎには注意。
5.保存して終了
スキンを反映させるにはUCが必要です。
Rtで買えるペイントパスを使用すると一定期間ペイント代が無料になります。
◆テクニック |
■UVマッピング
線の繋がりを見てUVの配置を理解するのがスキンペイント上達の近道です。
初めのうちはまずUVを意識して書いてみるといいでしょう。
■アンチエイリアス
斜めの直線などを書くと線がギザギザになる事があります。
そういう時に線を滑らかに見せる技術がアンチエイリアスです。
背景と書いた線の中間の色でドットのギザギザをなじませ線を綺麗に見せます。
ただし、色の選択に慣れないと難しく、時間がかかる作業ですので全部の線にやる必要はないでしょう。
■グラデーション
基本色から色を段階的に濃淡させる変化のことをグラデーションと言います。
グラデーションを使う事により、光沢・奥行きなどが表現できます。
使用する色を増やせば増やすほど質感が増し、よりリアルに表現できます。
ただし、他のプレイヤーから見たら殆ど差は無いように見えるみたいです。
完成度を高めたい場合などに使うといいでしょう。
◆ポリゴン編集 |
課金アイテムのペイントパスを使用することでポリゴン編集が利用できるようになります。
ポリゴンを編集することでロボの形を自由に編集する事ができます。
ただし、それなりにポリゴンに対する知識や、センスが必要になってきます。
ポリゴン編集ができるのはHDパーツのみです。
◆屋台や車などのポリゴン編集について |
屋台や車などをポリゴン編集で作るにはHDパーツをBDパーツやLGパーツより大きくなければできません。
そのために必要なパーツが「ビッグヘッドHDJ」というジョイントパーツです。
このパーツは現在ではショップで扱っておらず、新たに入手はできません。
ただし、ユーザー同士のトレードによって入手する事ができます。